【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 １３頁目

バリアバースト・・・喰らい時の連続技回避用の行動であるが、

ブレイブルーでは通常の状態で使用してヒットした場合、

事実上の受身不能でダウン確定の状態になる。

なので連続技途中に組めれば確定ダウン締めもできるけど、

リスクを考えるとほぼありえないのでそういう使い方は難しいが、

初段にこれを使うことで連続技も可能にはなる。

【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 １２頁目

まあ、アーケード版でも何でつけたか少々不明な

『アストラルヒート』

だが、条件が揃えばもちろん連続ヒットさせられる技である。

ただ、相手の体力２割以下とこちらのゲージ１００％で、

相手が負けたら終わりのラウンドと言う発動条件があるので、

当てることはできてもそう簡単に連続技には組み込みにくい。

【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 １１頁目

戦国バサラＸのシステムを受け継いだ


『自動ゲージ増加システム　（勝手にヒートブーストと命名）　』


が、体力ゲージの２割以下から適用されるので、

最後の最後に逆転を狙えるシステムがブレイブルーには組まれている。

なので最後まであきらめずに戦うのも重要ではあるのだが、

連続技に関してこのシステムは最大限活用できるものでもある。


実際にこれを生かせばゲージ１５０％使用の連続技ができ、

ダメージはわずかにアップだが連続技が伸ばせるのは大きい。

とは言ってもＤＤ締めとかそういう使い方になるけど、

キャラによってはダウンが奪えるなどかなり侮れない。


これを対戦で考えても結構重要で、例えばＲＣを使用した連続技も、

連続技の時間が長ければ長いほどゲージが増えるので、

消費した分回復・・・とは行かなくても半分回収も無理ではない。

そもそもＲＣを使っても２秒後には増加量が元に戻るので、

追撃によるゲージ回収もあるから回復量はそれなりに期待できる。


ノエルの場合はチェーンリボルバーコンボの時間が長めなので、

このシステムを生かすとかなりのゲージ回収が見込めるようになる。

さらにブルームトリガーで締めると起き攻めもできるので、

その分わずかにだが時間もかけられるのでゲージは増加する。


体力２割状態コンボ・・・どこまで伸ばせるのだろうか。ＯＥＥ

【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 １０頁目

ブレイブルーでは基本的には投げが連続ヒットさせられるので、

ギルティーと違って正直よろけのメリットは単なる特殊なのけぞりと考えてもいいが、

違うのは放置するとダウンしてしまうと言うもの。

ただ、一定フレームの経過が過ぎれば受身を取るように復帰が可能で、

補正ＰＴによる短縮を受けると回復のタイミングが早くなる。

なので追撃をしようにもコンボ経過時間がある程度掛かると、

間違いなく追撃が間に合わずにガードされてしまう様になる。


まあ、連続技に関しては基本的にはここで終了する話でもあるが、

対戦的な話になると少し状況は変わり、このよろけ復帰後は少しの間動けないらしい。

なのでそのタイミングは投げや中段等が狙いやすい状況になる。

とは言ってもラグナのダウン投げみたいな技以外、

技と連続技をやめないといけないのでそういう状況にはなりにくいだろうけど、

ノエルならわざとブルームトリガーの１段目を地上ヒットでＲＣをすれば、

一応だがよろけ復帰後などに６Ｂの中段を仕掛ける事は可能になる。

使うか使えるかは正直不明なネタではあるけどね。


また、よろけは特性として　『強制立ち喰らい』　になるのも覚えておこう。

なのでしゃがみ喰らいが立ち喰らいになり、

ノエルならマズルが繋がるけど、基本的にはヒットバックが大きくなり、

のけぞり時間も小さくなってしまうので連続技の制限はどうしても厳しくなる。

逆に喰らい判定は高くなるのでそれ用の連続技はあるキャラはあるから、

状況に応じて連続技を使い分けることが一応できる。


ただ、ラグナの２Ｃたライチの棒なし立ちＣなどの一部の技は、

カウンターヒット時のみよろけになる技もあるので注意。

まあ、これらの技はけん制から仕掛ける場合も多いので、

あまり気にする必要はないかもしれない。


それにしてもトレモでやってて思うのだが、

ガード設定をしてなくてもよろけ復帰中にガードするダミーって何なんだろうね。ＯＥＥ

【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 ９頁目

今回はコンボではないのだが、起き上がり途中の補正に関して軽く説明してみる。

起き上がりと言っても緊急受身が本来基本的な方法ではあるのだが、

移動起き上がりにその場起き上がりなどその手段は４通りある。

そしてその起き上がりにはいろいろと性能が違うけど、

無敵がきちんとあるのは緊急受身しか本来はない。