【ＢＢ】ＣＳノエル 第２次まとめ その４

やはりダメージを奪うためには起き攻めとかで頑張った方が何かと奪いやすい。

ノエルとてそれは例外ではないと思うけどやはり乏しい起き攻めの選択肢。

特にガードされるとそのまま攻めが終わってしまいがちなので何かと必中が求められる。

とは言え何のデータもない状態で必中なんてまず無理だから

ガードされてもいいからもう少し安定した選択肢は欲しいところ。


と言っても６Ｂは普通にガードされると－４Ｆなので要は不利。

ガードされるとそのままとめて不利になるか、６Ｃ→２Ｃとか出してごまかすか・・・

まあ、特に　６Ｃ→２Ｃ　はギリギリガードで隙間ができるので、

狙われると反撃を受けるから本音いい選択肢とは言いがたい。

そんな６Ｂだが使い方によっては非常に面白い技であることがわかってきた。


＜超持続当て＞


６Ｂの持続は１１Ｆあるので仮に最後のＦで当たるとガード時でも６Ｆは有利になる。

そこまでは常に行かないとしても緊急回避が３２Ｆらしいので、

緊急回避のタイミングに合わせて６Ｂを出すことにより、

少なくてもガード時は有利なタイミングでこの技が当てられる模様。

しかも気持ち早めに当てることで更なる有利Ｆも稼ぐことができる。

あくまでもガードメインで考えてこの有利Ｆは生かしたい。


まあ、場合によってはヒット時でもダッシュ立ちＡが連続ヒットするので、

ヒット、ガード問わずにここまでセットにしても最悪問題はない。

もちろん６Ｂのヒット時は３Ｃに繋ぎたいけどここはガード目的の行動でいいでしょう。

持続を当てる分遅くなるので本来はよりガードされやすいはずである。

もしこの当て方でも当たる相手は普通に仕掛けて行ってもいいと思われる。


重ねに関してはヒット時のモーションである程度の精度確認はできるので大きく、

銃の位置が横、斜め、下となっていてその分持続後半となっている。

一応銃が下向きの状態で当たれば２Ａが繋がるところから、

ガード時でも５Ｆの有利が得られていることがこれでわかる。

立ちＡが今回有利Ｆを取れない以上は何かしら代わりを使うのはありかもしれん。


＜６Ｂ空かしネタ＞


今度は当てない６Ｂを使うと言うネタ。

６Ｂ自体は隙がそこまで大きくないので起き上がりの重ねで空かしても反撃は受けにくい。

それに最速で反撃する相手はそもそも重ねると当たっているはずだから、

重ねを基本においておけば勝手にヒット　（しかもカウンターで）　することになる。

あくまでも裏の選択肢ではあるけど６Ｂは少し違う使い方も確認できた。


６Ｂはキャラの押し合い判定が技中に大きく前後する特徴があり、

密着で６Ｂがすかっても後退するため一部のキャラの投げ間合いを外すことが可能。

どこまで可能かは不明だがノエルなら間違いなく届かなくなるだろう。

まだ確認は取れていないけど普通の投げ間合いキャラが空かせると大きな話。


例えばジンとかライチとか・・・あるいはツバキとか。

詐欺当ては無理だが昇竜はガードできて相手の投げも空かせる可能性はある。

この辺は実際にやってみてどうなるか次第ではあるが、

少なくともジン相手ならば重ねでもＣ昇竜に対してなら間違いなくガード可能。

新たな昇竜対策として考えてもいいかもしれない。


ここは今後の研究次第だが新たな起き攻めも欲しかったので丁度いい。

結果はどうなるか不明だが少しだけ面白くなったノエルの起き攻め。ＯＥＥ