【ＢＢ】ＣＳⅡノエル 立ちＣ見直しチェック

ＣＳⅡになれば細かいところも変わるだろうと予想は付くが、

ノエルの場合特にこの立ちＣがどの様に変わったかある程度調べてみた。

聞いている話からいろいろと考えてみるしかないので、

それの検証からまずははじめてみる事にした。

・攻撃レベルは４


聞いていたが核心がもてなかったので明確なデータを検証。

まずは仮としてＣＳデータを元にレベルだけ変えて調べてみると、

ガード時－７Ｆ・・・ヒット時－６Ｆで攻撃レベル４になっていれば－４Ｆ。

そこでカウンターヒットなら＋１２Ｆ加算するから８Ｆは有利になると推測。

なのでそのまま２Ｂ（発生７Ｆ）が繋がると踏んでやってみたら・・・


・・・バシッ、ペチッ！２ＢＥＡＴ


繋がりました。これが攻撃レベル３なら繋がらない事になる。

この時点で攻撃レベル４であるのは判明できたがむしろ・・・


・・・バシッ、ドカッ！２ＢＥＡＴ


発生９Ｆの立ちＢまで当たりやがった・・・

なお、しゃがみカウンターの場合は立ちＣが繋がると言う恐ろしい結果に・・・

ここから考えられるのは立ちＣの硬直が１、２Ｆ短くなったんじゃないかと言う疑惑。

あるいはヒット時ののけぞりが特殊で増えている可能性はあるけれぢ、

それを調べるためには発生２２Ｆの技が必要で、

しゃがみ喰らいに当ててみて繋がるかどうかで分かるけどそんな技・・・基本ないよな。


むしろ仮にここは硬直が短くなったと考えて見てもいいかもしれない。

ならばガードされても－４か－３Ｆが不利なフレームなのだろう。

どの道立ちＣは当てるよりも目の前で当てない使い方がいやらしいだろうから、

硬直が短くなったとすればそれはそれでありがたい話ではある。


・踏み足に攻撃判定追加


立ちＢの蹴り同様に立ちＣの踏み込む足にも攻撃判定があるが・・・前作どうだろう。

足部分のリーチは短いが受身狩りには一応なることが分かったし、

低姿勢技でも属性無敵さえなければ潜られる事はどうもないらしい。

攻撃判定は先端になると判定は薄くなるけど立ちＢよりも範囲は大きいから、

立ちＢが潰される変な下段は打ち勝てるかも知れないかな。

牽制としてやはり主軸においてもいいかもしれない今回の性能。



一応・・・起き上がりに上手く重ねれば有利が取れるかもしれない今回の立ちＣ。

新たな起き攻めの選択肢に・・・なるんかこれ？ＯＥＥ