【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 ７頁目

気づいたらよもや力尽きて寝てしまっていたとは・・・

さて、喰らい判定はキャラごとに違いはあるものの、

やられの状態によってキャラごとにさらなる特徴的な違いがある事もある。

その辺はギルティーとほぼ同じであるから説明はしやすい。

そのやられ判定は・・・地上の場合は普通に立ちやしゃがみがあるけど、

空中のやられ関して　『転倒やられ』　『吹き飛び横上昇　（下降）　』

『上昇（下降）吹き飛びやられ』　『スライドダウン』　などいろいろある。


・転倒やられ


ダウン時はそのままうつ伏せダウンになるやられモーションで、

主に３Ｃなどのダウン技を喰らうか、壁バウンド後はこのやられになる。


この状態は特徴として横への喰らい判定が広めではあるが、

バングだと下方向への喰らい判定も伸びるので、

６Ｄ→ブルームトリガー　から６Ｃが拾えたりする。

タオカカに至っては　ブルームトリガー　（ＲＣ）　→６Ｄ　が繋がり、

そのタイミングが２Ｆほどあるようなので喰らい判定が相当広くなるようではある。


・吹き飛び横


一般的なやられ判定で、上昇時と下降時でキャラの向きが変化する。

このやられはキャラによって喰らい判定の違いが大きく、

バングは下降時の下方向への喰らい判定が相当薄くなり、

逆にタオカカやノエルは伸びているキャラもいたりする。

また、上昇時の始めに喰らい判定が伸びるキャラは、

６Ｃ→フェンリル　が繋がるのも特徴でもある。


縦方向もそうだが横方向への喰らい判定も違いがかなりあり、

タオカカやレイチェル、アラクネは薄くなるが、

ジンやノエル、ライチは少々広めになるなど違いがある。

この辺はハイダーコンボや真ハイダーへの影響が出るだろう。


・上昇やられ


縦方向　（真上等）　に吹き飛ぶタイプのやられ判定で、

フェンリルの派生やバレットレインの派生がこれに当たる。

見たまんまの喰らい判定であるので縦にはかなり広くなり、

横へは少々薄くなるのが特徴でもある。


ただ、このやられ自体が連続技にうまく機能するかは不明だが、

派生トール後ならば空中ダッシュ後の着地派生チェーンリボルバーを繋ぐには

少々好都合な技なのかもしれない。


・スライドダウン


まあ、あんまりない技だがキャラによって喰らい判定がまちまちで、

ノエルの場合ならアサルトスルーがカウンターヒットした場合、

ダッシュ６Ｃが当たる・当たらないなどの違いがある。

ちなみにテイガーの場合は横への喰らい判定も広がるので、

アサルトスルーの正面カウンターの場合はフェンリルがそのまま繋がる。


・きりもみやられ


地上版もあるけどここでは空中版を・・・

ギルティーで言えばダストアタックのやられになるのだが、

ブレイブルーではいろんな技にこのやられ判定が付いている。


吹き飛び方とかが少々特殊で、斜めに一定量上昇した後に下降する。

そのためかなり浮かしてしまう技なので低い浮かしをしたい場合は使いづらい。

やられ判定は斜めに広くなるのでノエルの場合は６Ｃが当てやすくもなる。


全キャラの全モーションの判定を覚えるのは少々大変だが、

このやられ判定を理解してこそ新たな繋ぎが見つかることもある。

それにしてもタオカカのやられ判定は少々神がかっている気がするね。ＯＥＥ