【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 ３頁目

今週はノエルのコンボをやっていたのでノエルのコンボの歴史についていろいろ・・・

と言うかハイダーフラッシュの進化がノエルのコンボの進化になっている気がするね。

実際にいろんな当て方の開発により、コンボダメージも準じて伸びている事を考えると、

フラッシュハイダーの存在はノエルにとって非常に大きなものだったと思われる。

さて、と言うわけでフラッシュハイダーの歴史でも考えてみる。

実際に発見から性能の把握などいろいろとわかるようになって、

それ用の連続技が開発されていったと考えていいだろう。


・フラッシュハイダーが見つかる


隠し技？として登場したフラッシュハイダーは、

ダウン状態の相手のみに出せる特殊技として見つかり、

Ｂハイダーは連発できるがダメージが小さく、

Ｃハイダーはある程度のダメージと浮きがあるので、

主にＣハイダーを当てて追撃する技と認識される。


・フラッシュハイダーの性能把握


フラッシュハイダーはＢもＣも補正が戻る性能と判明し、

さらにＢハイダーはＣハイダーへの派生も確認された。

なのでハイダーをいかにたくさん当てるかによってダメージアップが始まる。


・ハイダーコンボの完成


初期のコンボではあるが、３Ｃ→Ｃハイダー→６Ｃ×２→Ｃハイダー・・・

これからの派生６Ｂチェーンリボルバーコンボが確認された。

これを皮切りに３Ｃからのダメージアップが始まったあたりかな。

現状では６Ｃは１回にできるなどの改良も施されているが、

安定性を考えると２回の方が明らかにやりやすくはなる。


・ネオハイダーの発覚


対レイチェルが始め・・・だったと思うが、

レイチェルの場合は叩きつけられた１バウンド目の喰らい判定がないみたいで、

そのためＢＣハイダーと出した場合は派生Ｃハイダーが遅れてヒットするようになる。

この現象を利用すれば６Ｃを挟まずにハイダーが再度当てられるので、

そのままＢＣハイダーのみのループが可能となり、

それを組み込んだ連続技は非常に高いダメージとなった。

その後テイガーとジンも間合い限定でＣハイダーが遅れて当たる事も発覚し、

一応だがこの２キャラもネオハイダーが可能となった。


・真ハイダーコンボの発展


初期の頃にあったハイダーループが進化をして、

Ｃハイダーと６Ｃの当て方を調節することでループ数が多くなった。

本来低バウンドを基本としたがこのハイダーはそれを無視した当て方になる。

見た目が対戦格闘ゲームの北斗の拳であった通称　『バスケ』　の様な当たり方をする。

この連続技は特にハイダーが補正を戻す影響でダメージ量が非常に伸び、

エリアル締めになるけどノーゲージで５０００以上のダメージになったりする特徴がある。


・ハイダーコンボ改の開発


真ハイダーの亜種で、Ｂハイダーを取り込んだ連続技。

真ハイダーと違ってダメージは小さくなってしまうけど、

Ｂハイダーで叩きつける関係上Ｃハイダーのバウンドが小さくなるので、

コンボの締めにチェーンリボルバーが決められるのが特徴である。

また、コンボの難易度も結構下がるので実戦向きではあると思う。


・裏ハイダーの発見


一定の高さでＣハイダーを当てると、

通常の受身不能時間よりも長くなる不思議現象を利用した連続技。

そのため直接Ｃハイダーがループさせらるのでコンボ時間や補正が優秀となる。

キャラと当て方によっては制限があり、最大現状は３順まで確認されている。

ＲＣを使ってまで決めると１００００オーバーの連続技がこのパーツでできてしまった。


まあ、これ以上あるとしたら・・・またそのときに書き加えよう。ＯＥＥ