【ＢＢ】ＣＳノエル攻略 対レイチェル戦 その２

以前ゲーセンでまともに動いているレイチェルを見て感動したが、

悲しくは少々めちゃくちゃなノエルに気付いたら負けていた事実。

やはり火力や切り返し関係はどうしても辛いキャラみたいですな。

とは言え、弱体化だけが施されているわけではないから、

他にも変更点で目立ったところを見てみよう。

ただ、これを強化と見るか仕様変更と見るかは人による。

もちろん強化もあるのでひとまず一まとめにしておく。


・シルフィード


あの風おこしだが・・・影響力はそのままだろうけど、

回復速度に大きな変更が施されたようで、

時間が経てば経つほど回復速度が増すようになったため、

０から４までの回復時間はＣＴよりも速くはなった模様。


ただ、逆に１回復する時間はかかる様になったので、

小刻みに使う戦い方の人はゲージが足りなくなる。

そのためシューティングモードなどがやりづらくなり、

遠距離戦は以前ほど楽にはできなくなったみたいである。


つまりは相手のゲージをなくさせやすくなり、

その分こちらもチャンスや反撃時の相手のリターンも乏しくなった。

恐らく一般的には弱体化だろうけど、

より効率のいい使い方と回復が見つかるとどうなるだろうか。


・派生Ｃ


空中ヒット時は壁バウンド緊急受身不能技。

なので地上ヒットでなくても追撃ができるようになり、

壁バウンドの影響でむしろ地上ヒットよりも追撃はしやすいはず。

ただ、長い受身不能時間はもっているものの同技乗算補正があるせいか、

２回以上使う場面がなかったので受身が取れる様になるのか。


ここは新しい情報が欲しいところだけど、

重要なのはコンボの締めで使われると少々危険な香り。

現状は追撃するための技だろうけど今後の研究によってどうなってしまうか気になるところ。


・ゲオルグ


風の影響でスライドしてくる。

そのためゲオルグの動作が若干予想しづらくなる。

それ以外はダメージ的な変更があるくらいか？


・落雷


アイリスの方。

空中版ができたので昇り最速で出すと面白そう。

ただ、設置しないと始まらないけど昇りアイリスＲＣＪＢとか気をつけないといけないね。


・立ちＢ


恐らく硬直が大幅に軽減されたので６Ｂの代わりにけん制で使われる技。

発生は相変わらず早めで判定が縦に広いため、

届けば当てる分にはそこそこ性能のいい技と思われる。

なので距離が近い場合は少し注意が必要。



変更点で感じたのはこれくらい・・・細かいところではさらに違いもあるかもしれない。

少なくとも上記の技はＣＳで注意するべき技だろう。

あとは実際に戦って詳しいデータが欲しいですね。ＯＥＥ