【ＢＢ】ＣＳＥノエル 今回は考え物

６Ｃ２段は間が２７？２８？Ｆある影響で、

２８Ｆであれば補正３２％未満で受身が取られてしまうが、

その持続に上手く当てられればより補正が厳しくても繋がるようになる。

これ自体は昔から頭には入れていたものの、

そういえば判定を調べてみたときに気づくべきものがあった。

出始めのＦは明確には判断できないけど多分この辺りのＦ。

出始めの判定は特にリーチもなく打点も低い性質があり、

３Ｆ以降で横に広がって打点も高くなるのが６Ｃの特徴。

なので６Ｃを高めに拾ったり、間合いを離して当てる事で自然と持続当てになる。

この原理を利用するとさらに２Ｆ分・・・補正２２％まで６Ｃ２段が可能になる。


また、ここで面白いのがＡオプで、今回のデータが前作と同等と判断して考えるなら

計算上では追撃可能Ｆは受身不能時間減少なしで１４Ｆ。

つまり－４Ｆまでは丁度６Ｃの判定が拡大する１０Ｆ目に当たる事になり、

２２％以上あれば６Ｃ２段が可能になると言う。

もちろんＡオプを当てる高さや距離こそ求められるけど、

その辺の調整が合えば６Ｃ２段が実戦的に繋げられる事にもなる。


例

６Ｂ→３Ｃ→ＢｎＣハイダー→６Ｃ→６Ｄ→派４Ｄ→派６Ｃ→アサルト→
６Ｃ→Ａオプ→６Ｃ２段→６Ｃ→４Ｄ→トリガー→６Ｃ→ＪＤ→派６Ｄ→派Ｂ→派Ｃ→トリガー


この６Ｃ２段は普通に出始めで当てると受身が可能。

でも３Ｆ以降の持続当てにすることで繋がるようになると言う。

見方によってはＡオプが単に増えただけだがいろいろと考えたい。


・６Ｃ２段締め


今回はトリガーの性能上、場合によっては受身が可能だったりと考え物だが、

６Ｃ２段締めにする事でジャンプも可能であるから起き攻めは多様化する。

受身狩りＪ４Ｄとかそういうねたもいろいろと考えられるが、

以前は３２％を下回るとできないと言う結論から放置していたが、

２２％まで可能であればもう少し考える価値はあるかもしれない。

何よりも同技掛けて締めてもいいのでこれ用のコンボも面白そう。


・さらに考えるなら


まだ未研究だが、６Ｃの持続さえ当たればと言う事でここで出るのは４Ｄトリガー。

間合いを離しつつ打点を高く当てる事で６Ｃ持続をさらに追及できるかも。

上記のコンボだとかなり補正が厳しくなっているが、

もしもこの状態で繋がるなら汎用性も大幅に増えそうだ。

ちょっとこの辺をもう少し詳しく調べてみるとするか。ＯＥＥ