最近はアクアパッツァの影響で対戦ができないところが多発する。
ネシカの問題の一面を垣間見たと言うか今後に心配。
先日、ブレイブルーでよく人が集まるゲーセンなのに昼からパッツァに変えられ、
自分が帰る夕方過ぎまで変わるチャンスがなかったのはなんともいえない。
そんなパッツァも今後どうなるのか・・・まあ、愛佳で本投げて遊んでる俺。
<立ちB>
攻撃力 500 補正初:90、乗:89 攻撃レベル1 対低姿勢4 (足元)
・判定チェック
今までがどうだったかの記憶はないけれど、
CSⅡの判定を調べてみる限りは確かに強い方に分類される技である。
特に銃先の部分は喰らい判定がない部分なので、
この部分で牽制をすることでその判定の強さを生かすことが可能になる。
・・・じゃない気がするんだな。
確かに今回は足部分に攻撃判定が付いて拡大はしたものの、
相変わらず足元を狙う技に対しては不安要素が多い技でもある。
特に銃先部分はしゃがみノエルでも当たらない判定の高さで、
一応当たる腕の部分も3Cの1段階目低姿勢で抜けられる。
なので足元を当てる形でなければ潰されやすい。
ひとえに牽制と言っても相手キャラによっては怪しい部分がある。
まあ、一番の特徴は補正が緩くなったことだと思う。
それにのけぞりは同じだが、攻撃レベルの上昇でカウンターの効果が増えたことと、
ガード時の硬化差に変化があるので振りやすく、追撃もしやすい。
特に今回3C追撃に関してが大きな話で、確かに発生が1F遅くはなったが、
追撃猶予はカウンターで増えるのけぞりはレベルアップで+3F。
ヒットストップ自体も1F増えるので猶予は3Fの増加である。
こればかりは繋ぐのは必須と考えないといけないだろう。
つまりガード時の不利具合やリターンが増えることで強くなった印象。
実際に銃部分の判定も考えればやられる側はそう思うだろうね。
とは言え、ノエル側からすれば過信禁物な技でもある。
<2B>
攻撃力340 補正初:80 乗:86 攻撃レベル2 低姿勢2 対低姿勢6
・判定チェック
攻撃発生時 (7F目~) に低姿勢2段階になる下段技。
ただ、出始めの判定はしゃがみとほぼ同等なので空かしの期待はあまりない。
また、低姿勢も2段階目なので対応できる技はあまり多くはないが、
先端部分であると空かせる技も増えてくる (ラグナの立ちBとか)。
一応特徴としては攻撃発生途中から身を少し引くモーションが入り、
その分喰らい判定も後退するため、先端で当ててくる相手なら動作途中でも空かせる。
牽制としてみれば比較的優秀な性能はあるといえよう。
ただ注意する点として、喰らい判定は攻撃判定とほぼ同じ位置にあるようで、
判定の強い打点の低い技とかち合うと比較的負けやすい。
例えばジンの3Cとかは足先の喰らい判定が実はない技ではあるが、
こういう技と合わさるとこちらが一方的に負けるというもの。
なので牽制として使うなら相手の立ち技に対して使った方がいいみたい。
まあ、今回は攻撃レベルが増えたので、特にガード時の硬化差が狭まったのは大きい。
なのでガンガン当てに行く形で使うのが今作望ましい姿なのだろうか。
<6B>
攻撃力650 補正初:70 乗:92 攻撃レベル4 対低姿勢5
・判定チェック
相変わらずの中段技で補正以外の変更点が見当たらない技。
判定も特記するべき事はない技ではある。
今回調べてみて、起き上がりに当ててみた際のモーションで
有利Fが判断できるから参考になりそうだ。
特に6F以降が当たれば-4Fの硬化差が+1以上に転ずるようになり。
最後のモーションであれば+5以上が期待できる。
まあ、判定に関して、この技の場合は他の技と違った点があり、
攻撃動作途中でキャラ自体が前方に体を移動させ、
攻撃終了動作に会わせてキャラの体も元の位置に戻るため、
そのリーチは立ちBよりも長いのが特徴であり、
立ちB同様、銃部分に喰らい判定がないので牽制にも使えなくはない。
実際しゃがみに当たる点と、持続が進めば攻撃判定も下がるので、
発生の問題が片付けば実は優秀な牽制技にもなりえる・・・かも。
また、密着で使えば後退時に隙間が発生するので投げを空かしたりもできる。
なので当てに行かない6Bは投げ空かしの発生を誘発させたり、
ラグナであれば昇竜の1段目を空かす事ができてガードが可能。
スライド昇竜だった場合は無理だがやってきた相手を褒めるべきか。
とは言え、今回補正がきつくなったのは大きな痛手。
まあ、追撃できる貴重なパーツなので文句は言えないんだろうけどね。
メイン牽制になりえる立ちBと2B。
クセや問題もあるけど、今作はきちんと使いこなさないとやはりいけないかもね。OEE
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