【ＢＢ】ＣＳⅡノエル コンボ解説的なあれ１０

けん制の立ちＣ、先端判定の立ちＢ、目前の判定６Ｃと先端ガードの３Ｃ。

立ち回りでＤに頼らないでやっていくにはこれらの使いこなしが最優先か。

特に反撃ができないキャラへの３Ｃは安定プライマ削りと貴重な長リーチ下段として、

今後ガンガンぶっぱ・・・いや、狙いを定めて当ててみようと思う。

１０、ノエルＳＰ２０１１　９０ヒット　ｄｍ１１９７４

バレット　（相打ちｃｈ）　→６Ｃ２段目のみ→バレット→Ｂハイダー→
［６Ｃ→Ｂハイダー→Ｂｎ３ハイダー］　×９→６Ｃ→Ｂハイダー→Ｂｎ７Ｃハイダー→バレット→
Ｂｎ２ハイダー→６Ｃ→ＪＤ→派６Ｄ→派６Ｂ→派Ｄ→派Ｃ→トリガー→６Ｃ→フェンリル


ノエルの純正？即死コンボ。

ヒートアップ、バースト使用共になしの状態で構成した連続技。

しかもダメージがフィニッシュのメネシス前で１０９９４と残り６。

使用ゲージ２００％と相当恐ろしいコンボだが上手くまとまった。


＜ピックアップパーツ＞


バレット　（相打ちｃｈ）

バレットレインはカウンターヒット時はダウン確定で、

ただ、カウンターの継続がないので１ヒットで止めないと効果が出ない。

通常ならＲＣで１段止めをするのだが、相打ちができればゲージを残してダウンが奪える。

１ヒット止めだと９７％しかないからその始動補正はかなりやばい事になる。


６Ｃ２段目のみ→バレット

ダウン接地する瞬間にのみ当てる変なテク。

ハイダーループでもそうだが、ダウンの接地瞬間はキャラによっては喰らい判定が変化し、

例えばマコトの場合はテイガー並・・・までは言いすぎだが、

横への喰らい判定が一瞬かなり延びるのでハイダーループがしやすくなる。

レイチェルの場合は縦にある程度広くある影響か、

６Ｃの２段目のみをダウンした瞬間なら当たるおかげでダウン付加６Ｃが可能になる。

追加のバレットレインは位置によってカスヒットになるから

補正とダメージが相乗効果でアップして更なる火力を生み出す原因となる。


バレット→Ｂハイダー

まあ、タイミングとダッシュの距離次第でできるパーツ。

レイチェル相手なら６Ｃで拾えるのでそこからループが可能に。


６Ｃ→Ｂハイダー→Ｂｎ３ハイダー

レイチェル相手の定番だが、ダッシュの距離調整など意外とシビア。

慣れれば数巡できるとは思うがどこまで決めるか自分との戦いになる。

スライゴハイダーが組み込めれば更なるダメージに期待は持てたが、

レイチェルは横には決して広くない影響でこのループがベストとなる。


Ｂｎ７Ｃハイダー→バレット

位置がいいとできる持続当てＣハイダーとそのままカスバレット。

だが、バレットレインは補正がきつくなると１０ヒット目が当たらなければ

トールが間に合わないので・・・なぜか上手く行ったこの位置調整。

この当て方ができればもう少し実戦でのバレット価値も上がるかも・・・

って、キャラによって当たり方が違うから結局使えるとは言いがたい。



パーツとしてはこんなものだが、

おかげでゲージの回収と消費が上手く行って２００％消費コンボ。

即死の上、見せる限界のダメージも与えられたのが大きなところ。

今回のコンボは何か持っているものがあった。

故にノエルだけだがコンボをやる気になったんだろう。ＯＥＥ