やはり判定を確認しておくのはいろいろと今後に役に立つというべきか、
仮に合わせの失敗をしてもその理由がすぐに分かるので修正しやすく、
よりよい選択肢の判断をするにも材料として使えるから重要。
まあ、考えたらいままで何でやっていなかったんだろうと反省もある。
<6C(1ヒット目)>
攻撃力450 補正初:100 乗:92 攻撃レベル4 対低姿勢2(発生時)
・判定チェック
3段階(厳密に言えば4段階で持続3~4F目は写真より若干打点が低い)の判定を持ち、
出掛かり、途中、終わり際でそれぞれ特徴のある攻撃判定をしている。
また、前方だけでなく後方にも攻撃判定が一応存在し、
背後に回られても当てることが可能な攻撃判定を持つ。
まず、出掛かりの判定は低い打点にも攻撃判定がある影響で、
仰向けレイチェルのダウンや、大半のダウン接地瞬間であれば当てることが可能で、
この影響で今作のハイダーループができたと思われる面白い判定。
ただ、対低姿勢2段階なので一部のしゃがみ技を置かれると一方的に負けやすい。
また、攻撃判定は思いのほか前に伸びていなく、
丁度腕の部分までしか攻撃判定がない上、喰らい判定も同様に存在する。
なのでこれを当てに行く場合はしっかりとめり込ませるようにしなければ、
モーションが変わって打点が高くなり、しゃがまれると当たらない場合がある。
こうやっていろいろと調べてみると判定としては必ずしも強くはない。
リーチの短さから見てむしろ弱い分類とも言える出掛かりの判定。
連続技を仕掛ける場合もレイド後などは距離に気をつけよう。
そして途中の判定は・・・さっきも書いたが正確にはさらに2段階。
でもモーションはほぼ同じ形で判定も若干銃が低い目にあるので打点も低め。
見た感じの判定も横へはほぼ変わらないと思われる判定で、
喰らい判定も同様に銃部分には存在してないように思われる。
なので・・・若干怖いけどこのモーションになればその判定は期待が持て、
一部の技ならば合わせる事で一方的に勝てることもある。
ただ、隙の問題があるのでそういう使い方は正直お勧めはできないが、
反応できれば一部の技に対して仕掛ける事でそれ相当のリターンはある。
また、このモーションになれば対空としてもそれなりに期待が持て、
特定の技で間合いやタイミングがよければ相打ち以上の効果がある。
ラグナであればJCの攻撃持続後半の部分以外であれば通常技なら相打ち以上、
ジンもJ2CやJDでなければ相打ち以上の結果は出ている。
6Cは補正からしても恐ろしいものを持っているので対応技ならやる価値もある。
最後は持続後半だが・・・対空性能が最大に達し、
地上の相手には狙ってはいけない判定になっているが、
ラグナのJC後半でも相打ちが起きるほど強くはなる。
持続が2Fほどしかないけれど、対空としてなら基本は後半部分でいいので、
大体の目星をつける形で狙ってみればこの判定になりやすいかも。
一応打点が高いこともあって、2段目の発射が着地までに間に合いやすく、
相手に強制的にバリアガードを要求させられるのがこの判定の特徴。
実際、空中バリアガード時は2Fこちらが有利らしく、
プライマも削れることもあって狙ってできれば最高な対空でもある。
ま、逆に言えばそれしか狙えない判定でもある。
最後に、後ろの判定は見た目より攻撃判定は小さいが・・・
どうも喰らい判定は正確なところが分かりにくい。
と言うのも、ジンのJ2Cは裏6Cで勝てたりするのだが、
タイミングや確認が取りにくいので実際のところは分からない。
場合によっては裏6Cで対空をすると思いもよらないものが落とせるかも。
<3C>
攻撃力720 補正初:90 乗:84 攻撃レベル4 対低姿勢↓F:段階
1~3:1 4~7:2 8~9:3 10~12:4 13~15:5 16~:6
・判定チェック
攻撃判定は恐らく単純に銃撃部分の喰らい判定はない技だろうけど、
この技はむしろどれくらいの技が空かせるかがポイントと考えて、
F毎で段階別の判定をチェックしてみる。
1段階目:発生1~3F
ムックでは4Fからと記載されているが、ごく一部・・・ジンの立ちBが空かせる。
恐らく2段目は無理だろうけど、1段目が空かせれば3Cが勝つので、
立ちBのポイントを絞れば3Cの割り込みが生きる様になる。
2段階目:発生4~7F
ムック上でも低姿勢が得られるはずのFだが、ノエルの6Cクラスまでしか空かせない。
一応ラグナの立ちB先端とか、一部の先端であれば空かせる技も増えるが、
やはり期待するにはリスクの高い技だと言わざるを得ないライン。
3段階目:発生8~9F
空かしレベルは4Dとほぼ同等で、
ここまでくればラグナの立ちBやヘルズファングも対象となる。
逆を言えばここまでこないと空かしの期待はあまり持てないので、
やはりぶっ放し気味に出さざるを得ないのが3Cの差し込みの宿命かも。
4段階目:発生10~12F
ここまでくると、ラグナであれば2Cの下も2Aの下も潜り、
ジンであれば立ちCや立ちDの下を潜ることが可能になる。
丁度発生の半分を超えた辺りと言うべきか。
他キャラの技との合わせ確認はしてないけれど、
これを見ればある程度の判断基準にはなると思うがどうだろう。
5段階目:発生13~15F
ジンの2Aの下を潜れるようになる。
なので、大半の打点が高いしゃがみ技なら潜れると思われる。
ただ、そういう技に対して狙うものでもない気はする。
6段階目:発生16F以降
ほぼ地面部分に攻撃判定がある技でなければ空かせる。
ちなみに、ダウン状態よりも喰らい判定が低いらしく、
ダウン中に当たるノエルの立ちB、立ちCを潜る恐ろしい判定。
※一部訂正、2Aの対低姿勢は6、2Bとかは7になる
特殊な攻撃判定を持つ6Cと特殊な喰らい判定を持つ3C。
万能ではないが適切に機能した場合のリターンはそれ相当。
もう少し、いろんな技に合わせてみる価値はありそうだ。OEE
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