【ＢＢ】ＣＳⅡノエル コンボ解説的なあれ６

判定のまとめは若干時間がかかりそうだ。

例えば３Ｃは攻撃判定よりも喰らい判定をしっかりと調べたいし、

６Ｃはむしろ攻撃判定をしっかり見たいのでいろいろと面倒。

３Ｃは　４Ｆ～低姿勢　と言う・・・あいまいな表現なので実際どうなのか不明でありながら、

ガード時のリスクと実際引っかかりやすい問題もあるので

何をどのタイミングであわせたら勝てるのかくらいは知っておきたい。

６、カスバレットと火力底上げコンボ　５８ヒット　ｄｍ８０５３

立ちＤ　（相打ちｃｈ）　→Ｊ４Ｄ→派６Ｃ→派２Ｄ→（ＲＣ）→マズル→６Ａ→６Ｃ２段→
バレット→６Ｃ→４Ｄ→トリガー→６Ｃ→Ｂハイダー→Ｂｎ８Ｃハイダー→　（ｄｃ）　→
６Ｃ→ＪＤ→派６Ｄ→派６Ｂ→派Ｄ→派Ｃ→トリガー→６Ｃ→フェンリル


長いよろけを持つ立ちＤや、距離を稼ぐことでできるようになるカスバレットなどを使い、

ある程度は実戦で再現できそうなレベルの内容で構成してみた連続技。

特に難しいテクニックは・・・スライドハイダーくらいで、

それを抜けば、あるいはその分画面端でハイダーループをすればゲージも足りるようになる。


＜ピックアップパーツ＞


立ちＤ　（相打ちｃｈ）　→Ｊ４Ｄ

立ちＤのカウンター時に発生するよろけは相当長い行動不能時間があり、

仮にも２０Ｆののけぞりとある程度のヒットストップがあるかぼちゃ相打ちで、

カウンター時ののけぞり増加を足してもＪ４Ｄが繋がるほどとはかなり異常かも。

画面端でもＪ４Ｄでもぐりこめるのでマズルとの相性が非常にいい。


派６Ｃ→派２Ｄ→　（ＲＣ）　→マズル→

２Ｄ系はマズルが繋がるほどの割と長いのけぞりを持つ技ではあるが、

次の派生が出るまでの時間が遅いので繋ぐ技に制限がある。

ＲＣは若干もったいないが、補正がきつめな派６Ａを省くための重要なＲＣ。

そのため、Ｊ４ＤやＤ系カウンター始動の場合はこういうパーツにすることで、

補正を抑えつつ、同じ様なダメージを与える事ができるようになる。


マズル→６Ａ→６Ｃ２段→バレット

６Ｃ２段からのバレットレインは壁バウンドと長い追加受身不能時間のおかげで、

バレットレインの銃撃部分１０ヒット目のみが当てやすい貴重なパーツ。

ゲージ使用の割にはあまり高いダメージは与えられないが、

乗算補正約９０％、基本ダメージ２０００ほどが与えられると考えると、

ゲージの回収が見込めるようなコンボの場合は火力底上げのポイントになる。


Ｂｎ８Ｃハイダー→　（ｄｃ）

一部特定キャラの場合、稼ぎすぎたＢハイダー後のＣハイダー等が、

遅れて当たる場合があるのでダッシュキャンセルは気持ち注意。

だが、この影響で最速ダッシュキャンセルができたり、

あるいは持続当てができるようになるのでコンボが広がる事もある。


トリガー→６Ｃ→フェンリル

これ自体は大したことではないが、

６Ｃの長い受身不能時間の影響で大抵繋がるのは大きい。

何よりもゲージが足りていない場合は６Ｃでも貴重。

問題はフェンリルの銃撃部分がカスりやすくなるのでダメージは低下しやすい。



こんなパーツでも８０００は出たりする。

コンボの難易度とダメージは必ずしも一致しないものですね。ＯＥＥ