【ＢＢ】ＣＳⅡノエル いろんな起き攻め

単に起き攻めで崩すにはそこまで優秀とは言いがたいノエルの技。

いろいろと創意工夫を凝らしてごまかしつつバリエーションを増やさないと、

普通に見切られてダメージを通す手段はどうしても厳しくなる。

なので崩し＋αまで考えてなければ起き攻めのプレッシャーはあまり掛けづらい。

・６Ｂ重ね


カウンターからの連続ヒットを調べた際で今作は発生が若干遅くなったと推定。

ただ、単に発生が遅くなっただけの可能性は高く、隙自体は同じと思われる。

なので６Ｂ重ねをするタイミングは相手が緊急受身を取る直前は変わらないけど、

ＣＳよりもさらに気持ち早めに決めないとガード時の有利は稼ぎにくくなった。


だが、、ギリギリガードの硬化軽減減少を考えると重ねのメリットは増えていると思われる。

ガードされることを前提に考えても６Ｂ重ねは極まると相変わらず使える技だろう。

特にジンの昇竜はＤもガードが間に合うし、空かせばラグナの昇竜も釣れる。

今後ムックが出た際にその辺のチェックはして全昇竜の確認はしておこうと思う。


また、今回は補正はきつくなったのであまり稼ぐ価値は感じないかも。

故に直接３Ｃを差し込むよりも一応６Ｃを入れ込んでおいて、

ヒット時はＣＣＣＣコンボでも決めておいて、

ガード時は有利フレームを生かすのが面白そうではある。


問題は移動起き上がりを狩った際・・・６Ｃがダウン中に当たるかどうか。

当たればハイダーにいけるけど緊急受身をされると非常に危険。

あるいはそもそも当たるのかの問題もある。

こればかりはスパモで確認しても必ずと言っていいほど受身を取るので確認不可。

実戦なら受身狩りが確認できたら４Ｄを出すほうのが賢いかもしれないかな。


・６Ｃ重ね起き攻め


２段目がしゃがみバングには当たるので・・・どこまで対応可能なのかは不明。

一応緊急受身を見てから気持ち遅らせて６Ｃを出すことにより、

１段目の持続後半が当たるおかげで２段目が通常ガードなら連続ガードにさせられる。

プライマ削りを目的としつつ、２段目を確認しながら選択は仕掛けられるのは大きい。

何よりも通常ヒットで２段目が繋がるから変な事して勝手に喰らえば、

そのリターンは非常に大きなものになるからメリットは大きいかも。


特に画面端でのバックステップ狩りとしては相当優秀なものとなる。

若干ノエル、タオカカ相手だと２段目がバックステップの硬直に間に合わず、

ガードやしゃがみで空かしが間に合う可能性はあるが、

２０Ｆ以上あるバックステップは通常ヒットの２段目を決めるよりも容易で、

２段目始動と言うことで更なるリターンが得られるようになる。


それに・・・初段をガードさせれれば２Ｃと通常投げの２択もあるから、

２段目と２Ｃと投げの３択と言うのがこの起き攻めの最終目的であり、

バックステップも狩れれば一応の全対応起き攻めに今後なるかもしれない。


・派生６Ｃ起き攻め


セットプレイで決めた場合は間合いに関してもかなり優秀になりそう。

派生６Ｂが恐らく連続ガードになりそうなのでプライマ削りと崩し、

そして受身狩りの３つを兼ねる起き攻めとして・・・実戦データ待ちかな。


まあ、崩しと見せかけて　派６Ｃ→派６Ａ→派６Ｃ　とか浅ましくプライマ削りとか、

特に相手がバーストを使った後の残り２個状態ならば、

露骨に３個削りに行くのも悪くないかも知れない。



やっぱり時代はガードクラッシュとメンタルブレイク・・・っていつの時代もそうかも。ＯＥＥ