【ＢＢ】ＣＳＥノエル 一応コンボ解説 １

若干忘れていた解説的なもの。さらに時が経てばコンボ自体どんどん忘れそう。

覚えているうちに使ったネタやパーツの意味とか書いてみる。

半分は自分へのメモでもあるけど解説の価値はあるのか考えたら不明だな。

１、タオカカ　６５ヒット　７２６７　基本コンボ亜種


リボブラｒｃ→ＪＣ→　（ＪＤ）　→レイド→６Ｃ２段→Ｊ４Ｄ→派４Ｄ→派６Ｃ→アサルト→

６Ｃ→６Ｄ→Ａオプ→６Ｃ→４Ｄ→トリガー→６Ｃ→Ｂ９Ｃハイダー→→６Ｃ→

ＪＤ→派６Ｄ→派Ｂ→派Ｃ→派６Ｂ→フェンリル→メネシスｒｃ→Ｂ８Ｃハイダー


昔からの流れであるレイドやらなんやらを組み込んだコンボ。

現バージョンの繋ぎを入れつつもコンボの流れはＣＳⅡ時と変化がないかも。


・リボブラｒｃ

単純に補正が緩い事を利用した始動。

リボブラは空中技の中で判定が強くてダメージと補正もよく、

空中ダッシュ時とかジャンプ攻撃を当てる際は通常技を当てるのではなく、

場合によってはリボブラｒｃなどを仕掛けると都合がいい場合もありそう。

ただし、ｒｃ後の落下は意外と早いのでＪＣ繋ぎなどは多少注意。


・ＪＣ→　（ＪＤ）　→レイド

昔からある生派生ネタ。ＪＣが今回補正ＯＮＣＥなので出来る限り多段させた方がいい。

ただし、一部のキャラはフルヒットしないので場合によっては安定させるためにも

ＪＣではなくＪＢとかにした方のがいい場合もある。

特に今回派生タイミングが早くなったのでＪＣじゃなくても十分にレイドなら繋げられるかも。


・レイド→６Ｃ２段

ノエル、タオカカ限定のレイド拾い。

正直なんでこの２キャラだけが地上ヒットで拾えるのか調べてみたがよく分からない。

まあ、実戦では繋がるからそれ以上考えなくていいと言う考えはあるが。


・６Ｃ２段→Ｊ４Ｄ→派４Ｄ→

Ｊ４Ｄ繋ぎのアレですが、今作ではＪ４Ｄ後の派生が６Ｆほど遅くなったので

普通に当てても派生４Ｄは絶望的だが奇跡的にタオカカならば間に合った。

ただし、Ｊ４Ｄの持続最後を上手く当てないといけないので難易度や実用度は残念なレベル。

補正的には非常に優秀なだけに実戦不向きなのは痛い。


・ＪＤ→派６Ｄ→派Ｂ→派Ｃ→派６Ｂ→フェンリル

ネタというほどのものではないけどフェンリル繋ぐならの安定パーツ。

多少補正が厳しくなってもいけるのがポイントで、

すでにトリガー使用済みであれば補正次第ではこの形が事実上最大。


・メネシスｒｃ→Ｂ８Ｃハイダー

メネシスｒｃのコンボその１.

ただしコンボ最後に使っても見返りは薄すぎるので基本使わない。


２、しゃがみテイガー　５６ヒット　６５８２　リボブラＥＸ


リボブラｃｈ→６Ｃ→リボブラｒｃ→ＪＣ→　（ＪＤ）　→派Ａ→派Ｄ→派６Ｄ→派６Ｃ→レイド→

６Ｃ→ＪＤｒｃ→Ｂ１１Ｃハイダー→６Ｃ→４Ｄ→アサルト→６Ｃ２段→

（４Ｄ）　→派Ｂ→派６Ａ→派Ｃ→派６Ｂ→トリガー→６Ｃ→リボブラ


レイド拾い第２弾とリボブラを有効に？使ってみたコンボ。

ところどころ無駄のようなｒｃばかりではあるが状況次第では考えてもいいかもね。


・リボブラｃｈ→６Ｃ

特定のキャラと状況で繋がるしゃがみカウンター限定パーツ。

リボブラ幻の５発目射撃を当てるのが条件で４段目の前半を空かす必要がある。

データ的にも５発目射撃は４発目射撃と同じ攻撃持続として扱われているため、

持続６となっている後半部分が幻の５発目射撃と言うことになる。

でも、ダッシュジャンプしてリボブラを出せば対応キャラは自動で当たると言う。

しゃがみカウンターでこのヒットが起こればゲージを必要としないでで追撃可能。

使える場面があれば積極的に狙うのはありかもしれない。


・ＪＣ→　（ＪＤ）　→派Ａ

ＪＤ空かし第２弾。現バージョンではＪＤ後の着地派生タイミングが早くなったため、

しゃがみであればなおさら猶予を持って着地派生Ａとかならば繋がると言う。

ただし、繋げてもあまりいいパーツがないから実用性は正直薄すぎる。


・派Ｄ→派６Ｄ

現バージョンでは派Ｄののけぞりが増加したために繋がるパーツ。

前作では派Ａがその役目だったが現バージョンでは派Ｄが主流かも。


・派Ｄ→派６Ｄ→派６Ｃ→レイド→６Ｃ

レイド拾い第２弾で画面端のテイガーはこのパーツならば最速繋ぎで安定する。

安定性だけは高いけどＪＤ始動以外あまり使われないパーツかも。


・ＪＤｒｃ→Ｂ１１Ｃハイダー

空中ヒット時の横着ハイダーコンボ。

テイガーでなければ近すぎてスカってしまうけど、

テイガーであればむしろダッシュ慣性を付けながら最大Ｂハイダーが決まる。

価値はあるか何ともいえないが、安定性だけはかなり増すといえるだろう。


・６Ｃ２段→　（４Ｄ）　→派Ｂ→

ＪＤも４Ｄも使ってしまった場合に使える最終手段。

しかも６Ｃ２段さえいければ補正がきつくてもいけるのが特徴で、

持続当て６Ｃによる２段目繋ぎのテクニックと合わせられるメリットがある。

少々高さや距離、２段目のヒットストップがないなどやりにくい点はあるが、

テイガー相手ならばトリガー後のこれが若干やりやすいなど

一部のキャラは実戦導入の価値があるかもしれない。


・６Ｃ→リボブラ

これ自体は何のテクニックでもないけれど、

受身不能時間短縮補正４％までの－１３Ｆまで対応するコンボでもあり、

リボブラは補正２％まででも繋がり、フェイタルであればこれ自体繋がる計算だという。

もちろん逃げられるけどゲージ増加量がダメージの増加に伴って増えたこともあり、

ゲージが欲しいのであれば十分に稼げるパーツでもある。



思ったよりも長くなった。

まあ、どんどん進めば共通ネタの説明は省けるから長くはなくなるかもね。ＯＥＥ