【ＢＢ】ＣＳⅡノエル ハイダーループ仮まとめ

ツバキは確かＣＳの頃はハイダーループが決めにくいという話を思い出すが、

そんなツバキが今回ハイダーループの対応キャラと言うのは面白いところ。

だが、実際にやってみて思うのは確かに対応はしているが、

ＣＳの時の決めにくさも残っているのが実情というべきか。

やはり全キャラを通してやってみるとループには４つの条件があるようだ。

とは言え、４つとは言ったが分かりやすくいえば

６Ｃの当てやすさとＢハイダーの当てやすさで、

その横幅と縦幅の２種類で合計４つの条件となる。


１、６Ｃの当てやすさ・横


ハイダーは密着ではさすがのテイガーも空中ヒットでは当たらないので、

６Ｃを当てる際に多少なりとも間合いを離さないといけないけれど、

一応距離さえあっていればＢハイダーまでは当たるものではあるが、

微ダッシュ６Ｃにしても間合い調節が厳しいキャラだと決まりにくくはなる。

ただ、キャラによっては叩き付け時の喰らい判定拡大があるので

※ラグナ、ミュー、マコト、ツバキ、カルル、ハクメン　は間違いなく

見た目に反して広い喰らい判定があるので手前を攻撃するとループさせやすい。


２、６Ｃの当てやすさ・縦


叩き付け時のバウンドで（地面バウンドではない）喰らい判定がどうなのか。

一部のキャラはこのタイミングで６Ｃが当たらない様で、

※ノエル、ラムダ、プラチナがあやしい

決まるにしても一瞬しかないキャラは決めづらいかループに限度が出る。

キャラによっては先行日ダッシュ６Ｃとその場でできるキャラがいるので、

そういうキャラであれば一応の問題はないが、楽と言えるほどではないかも。


３、Ｂハイダーの当てやすさ・横


吹き飛び中の横後方に喰らい判定がきっちりあるかどうか。

タオカカはこの喰らい判定がかなり広いのでやりやすく、

ツバキは対応キャラとは言われていてもここが薄いので微調整はいるみたい。

ループに関してはこの条件は必ずしも必須にはならないが、

この条件が緩いキャラほどかなり余裕を持つ性質があるようだ。

あるいは非対応キャラでも妥協版などを決めるにはやりやすさが変わる。


４、Ｂハイダーの当てやすさ・縦


Ｂハイダーは極端な話、高ければ高いほど当てられるなら都合がよく、

キャラによってはループ時は６Ｃで拾えない条件のキャラも

これの条件次第では１巡だけループさせたりができるようになる。

また、これも条件としては必須ではないけど緩いキャラはループさせやすくなる。


キャラ→６Ｃ横：６Ｃ縦：ハイダー横：ハイダー縦
ラグナ→Ａ：Ｂ：Ｂ：Ａ
ジン　→Ｃ：Ｂ：Ｂ：Ａ　
ノエル→Ｂ：Ｃ：Ｂ：Ｂ　
タオ　→Ｂ：Ａ：Ａ：Ａ　
テガ　→Ａ：Ｓ：Ｓ：Ｓ　
姫様　→Ａ：Ｓ：Ａ：Ｓ　
クネ　→Ｃ：Ｂ：Ａ：Ａ　
ライチ→Ｃ：Ｂ：Ｃ：Ｂ　
バング→Ｃ：Ｂ：Ｂ：Ｃ　
カルル→Ａ：Ｂ：Ｃ：Ｃ　
白い　→Ｓ：Ａ：Ｂ：Ｂ　
ラムダ→Ｃ：Ｃ：Ｃ：Ｃ　
ハザマ→Ｃ：Ｂ：Ｂ：Ｂ　
ツバキ→Ａ：Ｂ：Ｃ：Ｃ　
わん　→Ｓ：Ａ：Ａ：Ａ　
マコト→Ｓ：Ｂ：Ｂ：Ｂ


※基準：
６Ｃ横→ハイダー後の６Ｃが当たる長さ（ＳＡは見た目キャラより広くＢは同じＣは短い）
６Ｃ縦→バウンド後の６Ｃが当たる猶予（Ｃはほぼ不可Ｂは一瞬）
ハイダー横→後方の喰らい判定で基準があいまい。ハイダーの当てやすさ。
ハイダー縦→ハイダーの早出しに猶予の度合い。少々あいまい。


また調べなおそう。ＯＥＥ