【ＢＢ】なぜにＣハイダー×ｎ

何やらＣハイダー×ｎが決まるとのうわさを聞いて試してみた。

・・・確かにできたのだが・・・でもこれはいくつかおかしい点がある。


最初は高く浮かしてＣハイダーをディレイで当てるかして、

Ｃハイダーを遅らせる事で２回目のＣハイダーを当てるのかと思いきや、

受身の取られないもっとも低い位置でのＣハイダーを当てた際に、

再度Ｃハイダーが間に合うようである。で、何がおかしいかと言えば・・・



一応はじめに言っておくならばムックの情報は恐らく正しいとは思う。

と言うのは最低空ヒットじゃないと黒ビートになってしまうから。

だからと言って日ごろのＣハイダーを見ていると高さが足りていないとも思いづらい。

なのでここではＣハイダーの１Ｆ目がヒットしていると仮定して計算してみると


＜Ｃハイダーの受身不能時間と追撃可能Ｆ＞


Ｃハイダーの受身不能時間→３５Ｆ　攻撃発生→１７Ｆ　攻撃持続→１１Ｆ　隙→９Ｆ

３５－　（１１－１）－９＝１６　（Ｃハイダー後に追撃が可能と思われるフレーム）


となり、本来はＣハイダーの発生１Ｆ前に受身が取られる計算になる。

ちなみにネオハイダー系の場合は叩きつけなどでＣハイダーのヒットにディレイが発生し、

そのヒット時の遅れを利用することで次のハイダーが繋がるのだが、

受身不可最低空Ｃハイダーのヒット時はそういう原理も何もないのでおかしいのである。


そうなると安直な結論として・・・　『受身不能時間な伸びている』

と考えるのがわかりやすい答えになるのだろう。

なお、連続Ｃハイダーが２回で終わっていたらある意味そこで話は終わっていた。


・３Ｃ→Ｃハイダー→６Ｃ→Ｃハイダー→Ｃハイダー→Ｃハイダー・・・


Ｃハイダーが３連続まで生ビートしたのである。

ただ、４回目は・・・私の２２攻撃の技術不足で最速ハイダーが怪しくて確認できていない。

ちなみに４回目ができるかできないかはある意味相当話が大きく変わることで、

場合によっては連続技にも更なる転機が訪れる話でもある。


＜なぜ受身不能時間が増加したか＞


現状は受身不能時間が正規の３５Ｆ以上になったとして考えてみた。

これはもちろん推測の範囲だが次の事が一応考えられる。


・接地前緊急受身のタイミングで叩きつけられると受身不能時間として計算されない


緊急受身が可能１Ｆ前に当てて叩きつけると

単純に１Ｆの受身不能時間が延びるのではないかと言う考え。

そうならばこのＣハイダー×ｎが受身不能時間の短縮を受けるまで可能になる。


・接地前緊急受身のタイミングはそもそも受身が不可能


妥当な話の２つ目。

ブレイブルーでは・・・ギルティーＡＣの場合を例に挙げると、

気絶やＫ.Ｏなどの行動不能状態でも、受身不能時間を経過させて技を当てると、

黒ビートになってしまうようになったのだが、

ブレイブルーはＫ.Ｏ時などで技を当てても生ビートのままになっている。

つまりは受身が取れない状態であれば生ビートなので、

最低空の状態が受身不能であった場合は確かに生ビートとして扱われる。


・実はダウン状態になっている？


あまりこの説は考えにｊくいが、

緊急受身可能の高さ１Ｆ前に地面バウンド技を当てることで、

受身不能時間がダウン時の行動不能時間と書き換えられているとか・・・

なので受身不能時間３５Ｆではなく、ダウン時の行動不能時間が仮に３６Ｆ以上とかなら、

確かにＣハイダーが連続ヒットするのもわかるし、一応筋は通る。

つまりはバグじゃないかと言う話だが・・・どの道可能性もないわけじゃないけど厳しい。

だったらチェーンリボルバーコンボで派生６Ｂでも同じことがいえるからね。



どの道連続Ｃハイダーが当たっている現状を考えると、

仮に受身不能時間の短縮を受けるまで可能だとしたら


・３Ｃ→Ｃハイダー→ＲＣ→Ｃハイダー×４→６Ｃ→立ちＤ→派生Ｂ・・・


この連続技が多分可能になると思われるし、まだまだ伸ばせるだろう。

ちなみにこれ・・・できるのならばそのダメージは７０００を超えるかも。


まあ、むしろ説３の原理だとしたら永久の可能性もあったりして・・・

現状はほぼ家庭用待ちだが、可能な限りアーケードでも確かめてみるとしよう。ＯＥＥ