【ＢＢ】ＣＳＥノエル フェンリル無敵チェック

ムック上では　１～９全身全属性ガードポイントと言う表記こそされているけれど、

いまいち分かりにくい実際のノエルフェンリル無敵。

ちょっとコマコンやいろいろと重ね等を試している際にな

んとなくこんな感じじゃないかと言う数値が出てきたけれど実際のところはどうだろう。

・無敵系


１　（暗転前）　→全身全属性ガードポイント投げ無敵
暗転後１～暗転後４→無敵
暗転後５～９→全身全属性ガードポイント投げ無敵

※暗転後５のみ→ギリギリガードポイント


多分これで正しい気はする。

特にジンのＢ氷翔剣をフェンリルで合わせてみれば分かりやすいかも。

そうすると暗転後辺りで防いだ場合は剣がノエルにめり込みながらガードになり、

発動したタイミングによってめり込み具合が変わるので途中は無敵と思われる。


また、ノエルのフェンリルをフェンリルで暗転返ししてもお互い初段が相殺する。

１Ｆでも発生が早いはずなのでガードポイントであればその直前に当たるはずである。

まあ、どの道整合性が若干取れていないノエルのフェンリル無敵だが、

間に無敵があると考えればそれなりに正しいデータじゃないのだろうかと。


で、何やら最後のほうに　『ギリギリガードポイント』　なるのはあるが適当名称。

とりあえず言える事は相手の持続１Ｆ目とあわせるとノエルにヒットストップが発生しない。


ちなみに全属性ガードポイントはジンの雪風打撃ですらガードする性質があるけれど、

どうもあの打撃はゲオルグさんに耐えてもらったところ５回攻撃発生するようで、

１度はガードとして防げるけど２発目で喰らっていつも通りになると言う。

また、雪風打撃は１００×５らしくゲオルグさんは全て耐え切って生還する。

姫様ではさすがに防げないので単なるガードポイントとは違うものらしい。


・相殺とガードポイントと持続の処理


ガードポイントによって防がれた攻撃でもその攻撃持続中？であれば

相殺としての効果だけは継続している関係で、

昔からよくあると思われる　フェンリルＶＳインフェルノディバイダー　は

ＩＤを仮に１Ｆ目のガードポイントで防いでもフェンリルの攻撃が

ＩＤの防いだ攻撃持続に間に合ってしまうと

（システムによってヒットストップ強制停止するので必ず間に合う）

残りカスとフェンリルが相殺するのでラグナはもう一度ＩＤが打てる。


結果としては実質無敵と大差ないんだが、

ＣＳ２からは　（以前は未チェック）　ガードポイント中は相手のみ停止が発生するので、

例えば詐欺当てに対して対空になるなど考え方によっては通常の無敵を上回る。

なので無敵としては優秀ということになるけど実際のところどうなんでしょうね。ＯＥＥ