【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 ４１頁目

一般的な格闘ゲームでは攻撃がヒットすれば最低でも１ドットや、

１のダメージ以上が通るようなダメージシステムにはなっているが、

記憶している範囲では古くは　『月下の剣士２』　が

一定以上のダメージでそれ以降のダメージがなかったり、

最近のゲームではバサラＸが一定の補正でダメージがなくなったなど、

ゲームによっては本当にダメージのない状態になることはある。

【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 ４０頁目

テイガーの磁力による引き付けは技によって効果が違うらしく、

相手が地上にいないと効果のないものもあったり、

逆に空中にいないと効果が発揮させない技もある。


まあ、地上だとコマンド投げが分かりやすいところだろう。

そして空中版だとアトミックコレダーが分かりやすい例。

特にこのアトミックコレダーの引きつけはなかなかのもので、

下手に空中受身をしてしまうと、どこにいてもそのままつかまれる勢いはある。

だが・・・ある状況のみ空中にいても引き付けが起きない事があった。


『アトミックコレダーヒット後』


この時だけいくらやっても引き付けてくれない・・・

なので　アトミックコレダー→ＲＣ→アトミックコレダー　は不可能。


ちょっとがっかり。ＯＥＥ

【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 ３９頁目

やっぱり一部の投げは受身不能時間とかよろけ時間とか変わらないようだ。

ただ、中には変わる技もあるようだけど、実は　『まだ終わりじゃねえぞ』　も

どれだけ受身不能時間が短縮されようとも＋８は変わらない。

なので立ちＢまでは当たることは当たるのだが・・・

次が繋がらなくなる＆とてつもないヒットバックが発生する。

【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 ３８頁目

いろいろと複雑な補正が掛かっているブレイブルーのダメージ補正だが、

キャラによって・・・というか一応全キャラに適応されているこのゲーム独自と言うか、

むしろ他のゲームではあまり記憶のない補正がブレイブルーでは存在する。

【ＢＢ】コンボ 『蒼』 の魔導書 ３７頁目

Ｎ投げと４投げ・・・同じ通常投げでありながら、

その違いはキャラによっては随分と異なるキャラもいる。

まあ、見た目同じモーションの場合だと違いがないかわずかな程度だが、

露骨に変化があるキャラの場合は補正やらダメージやら、

あるいは追撃できるものまでいろいろと変わってくる。


ラグナの場合は４投げが追撃がしやすいが補正ＰＴがきつかったり、

ジンの場合はＮ投げの補正がかなりきついものだが、

１段目をキャンセルすれば長いよろけ時間が稼げるなどの違いもある。

ノエルの場合はマズルに繋ぐならＮ投げでそのまま追撃するなら４投げ。


・・・まあ、νやアラクネ、レイチェルの場合は変化がないか、

わずかにダメージが高い程度で違いがなかったり・・・

ちなみにテイガーに至ってはＮ投げの派生が立ちＡよりも早いので、

下手に暴れるなら投げた方がいいというオチもある。

確かに投げで暴れる人も目立ったが・・・まさかね。


そんなこんなで連続投げを使ったコンボの場合は・・・

問題はつかんでいる最中もコンボ経過時間になるので、

連続投げを決めるとわずかにだが更に時間が掛かるので、

そういう意味でも繋ぐ場合は追撃を考えないといけない。


・・・結局はプラスα程度なのか。ＯＥＥ